呪術映画について

twitterでのネタバレを防ぐために
ここにお気持ちを置いておきます。
以外原作、アニメ、映画の内容を含みます。



まず、テンポ感について、
呪術映画は単行本0巻をもとに作られており
105分で1巻分を表すため、ものすごくテンポが早いです。それでいてオリジナルの描写も入っており、感動しました。

まずは黒閃から、
漫画の描写では明確に記されてなかった黒閃を使っています。0巻はジャンプ本編の読み切りにあたる作品でまだ設定がちゃんとしていませんでした。(領域展開が無かったのもそう)。しかし、ジャンプ等で作品が進行してる今、黒閃を製作者は組み込んで来てました。特にナナミンの連続黒閃の話がここに繋がってくるのは驚きでした。


あとは京都校のメンバーもしっかり出されていましたね。じゃあ伏黒も出せよとなりますけど。

後は真希さんの禪院話が原作より誇張して書いてたと思います。「禪院家をぶっ壊す。」心が痛いです。

おそらくアニメ2期でやるであろう
五条の過去編に関しても誇張して匂わせてました。大事ですからね。


作画演出は本当に良かったです。鬼滅の刃比較されますが、そんなに劣ってないと思います。
EDは正直言うと別にking gnuじゃなくても良かったですね。話題性ぐらいでしょうか?。だからといってブチ上がる曲もこのテーマには合ってないような気もしますが…


キッズ多かった。本当に。
黙って映画観れないなら帰ってくれよ。本当に。
でもそのキッズ何が凄いかというと
0巻の内容全部覚えててセリフを話す前に
毎回毎回その通り言うんですよ。狂いそう。
今日は公開日なのでそれだけ熱意があったのかもしれまさんが迷惑です。